WHITE

25年前、私は料理人として厨房で食材と向き合い、料理というデザインをしていました。
時が経ち、今は自身のアトリエで、一枚一枚素材も作りも違う古着と向き合い、それらをどう料理(デザイン)しようか考えています。
自身の目で見て手で触ってチョイスしてきた古着を、一つ一つを解体し、縫製し、そして繋ぎ合わせる。
そうして作り上げる唯一無二の料理(プロダクト)を是非ご賞味ください。